物の管理ができない小学生のみなさん
道具を工夫して快適に授業を受けましょう
たとえば筆箱
・両面開き
・鉛筆削りつき
・鉛筆は一本ずついれる
なんていうものをつかっていると
参観日に
・手遊びずっとしている
・消しゴムちぎっている
・鉛筆削り何回するの
・鉛筆が床に落ちているのに気付いてないなあ
なんてことに
物の管理が苦手な子もいるんですよね。
そんな時にはこどもさんと一緒に相談してみてください。
鉛筆削りは家に置いておこうか?
消しゴムはちぎりにくいようにケースに入れてちぎってしまったものは家に置いておくようにしようか
えんぴつをさしこむ部品はめんどくさいならとってもいいよ
片面のみのものを使う?
キャラクターを見て写し絵なんかしちゃう子は無地のものがいいかも
気が散らないような工夫で格段授業にのるようになりますよ
もちろん勉強ができるように見守って、ほめておだてても大切ですが
こんないろえんぴつもコロコロ転がって12色そろわない子どもさんにおすすめ
小学校の机って結構狭いですからプリントに筆箱に色鉛筆でいっぱいいっぱいですよね
さあしからずにともに考えていろんなことを改善していきましょうね