訂正されるの嫌な子供さんは多いですよね。
そんな子どもさんに「×」なんてつけたらこの暑さの中やる気が溶けてなくなってしまいます。
このプリントで自分はこどもに何を伝えたいのかなあ
どんなことが一番重要かなぁ
と考えてみてください。
よく聞かれるのか
「きれいに書いて」
「ぐちゃぐちゃやん」
「読めんよ」
「ちゃんと消さんね」
そうなんです。
本当ははそこが気になるんです。
でもこどもからしたら「何基準?」ってことになります。
具体的に
はみ出さないようにするといいよ
ゆっくり書いてごらん
「とめ」と「はね」は気を付けてね
「消しゴムで消した方がかっこいいよ」
こんな具体的なことがはどうですか?
全部書き直さなくてもいいじゃないですか?
手がうまく動かないこどものきつさはこどもにしかわからないので
こどもに寄り添ってみましょう