パソコン作ったよ
と4歳の子が宝物を見せてくれました。
テープをわっかにして貼ることが難しく泣いたり怒ったりしていた子どもさんでしたが
泣きながら何度も頑張りました。
「できん」「はらたつ」「どうせできんもん」なんて言葉何回も何回も聞きました。
でも今は笑顔で作っている時間が増えています。
不器用でも作る楽しさがあり、楽しさを知っていることは重要ですよね。
手を動かせばできるようになる
特に楽しく手を動かすことでトレーニングになります
なかにはイメージ力は他の子どもさんより非常に高く頭の中には素晴らしい作品のアイディアがあるのに
それを作り始めるとうまくできずにイライラしてしまうこどもさんもいます。
そんな時には半分手伝ってあげてください。
全部手伝うと依存して自分では作らなくなってしまいます。
「お母さん作って」「お母さんそうじゃない」なんて泣く子どもさんはそんなタイプです。
「ここまでならできるなあ」とか「こうしてみようかなあ」なんて横でヒントを出しながら
少しずつできたを味わうことが重要です。
手は動かせば変化がみられるようになります
ぜひこの楽しみを家族で感じてみてくださいね