私ひどいことを考えてしまっています

前回の記事を受けてご連絡をいただきました。

お母さんから「私は子どもにひどいことを考えてしまっている。子どもが修学旅行に行ったときとっても穏やかに家族が会話できたんです。みんながほっとしていて家の中がい穏やかで温かくてピリピリしなくって。そんな時帰ってこないといいのにと考えてしまった。」そんなお話でした。
学校であったイライラをもって帰ってくるこの子どもさん
大きな声や暴言暴力が続く毎日
時には穏やかで急にパニックになることを繰り返すので理由もわからず家族が疲れ果ててしまっているのです
前回の記事を見てこんな素晴らしいお母さんがいるのに自分はなんてことを考えてしまったんだと思われていました。

お母さん
人間って弱いんです。
辛い時しんどい時人間って本当に弱いんです。
みんなこんな経験はしていると思います。
ましてや兄弟姉妹が自分と同じように苦しんでいることもわかるかけですからお母さんとしてはとても複雑なんです。
複雑でいいと思います。
時には苦しいことをこどもさんに話してもいいと思います。
責める気持ちで言うのではなく感情的に言うのでもなく自分の苦しさを吐露するように伝えることは大事だと思います
一番してはいけないことは感情的になって自分の気持ちをコントロールできない状態で子どもと向き合うことだと思います。
ストレスの多いこの子育て
わかってもらえないこの子育て
孤独なこの子育て

でもわかってくれる人もいます
いますよ
失敗なんてないんです。
大丈夫です。
一緒に試行錯誤しましょう。

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