目の前に困難なコミュニケーションや学習課題が見えてきましたね。
小学生の子どもさんたちはまだまだ見えていないこともありますね。
年齢が高くなると新学期や人生の節目には困難さや辛さがあることに気づいていますからすぐにまたかぁと落ち込みます。
この落ち込んだときにまわりの大人に相談できるかどうかが重要です。
逃げることに慣れた子は相談しても変わらないと思ってしまったり相談することが恥ずかしいと思ったりで相談しません。
まわりのせいにして逃げてしまいます。
逃げたあとは自分にあった場所を探してうろうろします。
でも自分に100%あった場所なんてないんです。
みんなそれなりに我慢して合わせていることをしらないとずっと逃げていくことになりますね。
ぜひこの人生の節目のピンチに相談して乗り越える経験をさせてあげてください。
世の中に100%はないこと。
少し我慢するといいところに見えてくることもあることを体験してみてくださいね。