計算ドリルをしていた子どもさんがうまくいかなさを相談してくれました。
できたと思って丸付けをしてもらうと半分は間違っている。
計算ができないのではなく式を写し間違ってしまうのだそうです
見せてもらったノートは15問中6問写し間違い
残りの5問は他のページを写してしまって・・・。
計算としてはあっているのに書き直しをしなければいけなくて
いらいらしてしまう
そうだと思います。
そこで
計算ドリルにカバーをつけてかくしてみました。
少しミスが減りました。
でもこのカバーがずれる
動かす時に間違う
こんなこともおきてしまいます
一緒に考えて工夫していくことで楽になった経験を少しできれば
大きくなった時に自分で考えることができると思います。
困ったら一緒に考え改善していく
少しずつ少しずつ進んでいけたらいいですね。
今度は厚紙で作ってみよう!
○○君にも教えてあげよう
といっている子どもさんは大きく成長しそうでしたよ