物事には簡単に乗り越えられる壁と頑張らないと乗り越えられない壁がある
小学校2年生の後半からは頑張らないと乗り越えられないことが増加する
また、子どもも頑張って乗り越えられてこそ得られる喜びがあることを知り始める
だから、小学校高学年の子をむやみに褒めると嫌な顔をされる
達成感やできた喜びは年齢が上がると褒められることではなく自分の心の中に存在するからだ
できなくて悔しくて繰り返し練習してやっと乗れるようになった自転車のように
今苦しくても頑張っていくことでいつかできるようになることがありその出来事で自分のすごさを本人が実感すること
これが非常に大切なんだと思う。
みんな、乗り越えてみたい壁はないかい?
自分一人で乗り越えることはできなくても一緒にのりこえてみようよ
一度この経験をすると物の見方が変わるよ
はじめから頑張らないできることしかしない子はいない
失敗経験が積み重なると頑張らなくなるだけなんだよ
一度「できた」を経験してみよう