ほどよい親との距離ってどんな感じ?

ある大学生のお兄さんが
「僕に構わないでほしい。ほっといてほしいと親に伝えて」と話をしていました。
彼は
「単位はどう?」
「レポート出している?」
なんてことを常に言われることに嫌な感情を抱いていたようです。
「自分ができていないことはわかっているけど言われるともっとできなくなる」とも

これを聞いていたほかの大学生が
「僕はもう少しかまってほしい」
「我慢して僕に何も言わないのはわかっているけど見捨てられているように感じることもある」
というのです。
このお兄さんは今自分の子どもが大学でどうなっているのか親は全く知らないけどなにも聞いては来ないと言っていました。

お互いの言い分があるんですね。
言われるのもつらい言われないのもつらい
なんてはなしている二人に悩んでいることは同じなのにね・・・。と話をしながら。
きっとお母さんたちもどうしていいかわかんないんだろうね・・・。とも

二人とも今人生の大きな岐路に立っています
ご両親からすると
・卒後どうしたいのか?
・そのために何をしているのか?
・その仕事に将来性はあるのか?
いろいろな疑問と不安があって
子どもさんより先が見えるだけに不安も大きく
煮えきれない子どもにイライラしてお互いきつい状態に

正論で向かってこられるともう何もできないし言えない
どう転んでも勝てないよなあ 
なんて話をしている二人もまた自分なりに悩んでいて
自分のペースで歩むことを許されないときもあって自分の考えるペースで判断するには時間がないこともあって

でも失敗はないと思うんです
うまくいかないときにうまくいかないことや関わり方を変えてほしいことを自分から提案できたら
どんな仕事でも乗り越えられると思うんです。
自分のきつさをへたでもいいから伝えること(特に身近にいる大切な人に)
これが重要なような気がします。

家にい来ている方は親御さんともコミュニケーションをとっていますので親御さんのタイプや考え方もわかります
時にはそれを子どもさんに伝えたり、昔話をしながら親御さんの焦りを受け止めたり
ゆっくりのんびり
でも確実にわかりあいながら進んでいっています

人間はそう簡単ではないんですね
日々希望も思考も変わります
状況に応じてわかりあっていくことが重要ですよね

子どもさんにはついでに男の人の更年期と女の人の更年期の話をしています。
思春期支えてもらったあなたたちは今度は更年期を支えてあげる存在になってほしいとも
親はいつまでも若くはない
いつまでもいるわけではない
いつも支えてもらうばかりではない
こんな話もしながら一緒に時を過ごしています。

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