トラブルがあったときの親の心構え

新学期のトラブルについて書いたら
トラブル時の親の心構えについて教えてほしいとお話がありました。

一番はお父さんとお母さんでトラブルのとらえどころが違うことをまず理解しましょう。

お母さんは他のお母さんとのコミュニティーがありますので非常にトラブルに動揺します。
これは当たり前のことです。
また女性という観点からも協調性や共感性を気にしますのでトラブルは大きなストレスになります。

お父さんはそれくらいのことでトラブルになるんだなあと俯瞰的な立場から物を見ることがあるのでときに「他人ごと」のように分析してしまうこともあるのです。

二人の意見が違うことは問題ないと思います。
いろいろな観点から子どもを見てあげることは社会の中の子どもを感じることでもあるからです。

ただお母さんの気持ちは揺れます。
スーパーに行くときにあう人。
懇談会で会う人。
PTA出会う人。
いろんな人にどう思われているのかを考えたり子どもがどんな気持ちでいるのかを強く共感してしまうからです。
お母さんと子どももともとはおなかの中で一緒にいたわけですから
この揺れる気持ちをお父さんがわかっていてくれるととっても心強いですよね。
女の人は話を聞いてくれるだけでいいんです。
答えや批判ではなく聞いてくれることだけで心が穏やかになるんです。
お父さんお願いしますね。
お母さんの笑顔が子どもさんを育てますから。

ご夫婦二人が子どもの問題に向き合うとき。
トラブル時親の心の中には大きく2つに気持ちが芽生えます
①自分の育て方が悪いのか?(自分を責める気持ち)
 どうして自分だけこんな目に合うのか?(悲劇のヒロイン的な気持ち)
②この子はどうしてこんなことをしてしまったのか?(原因究明の気持ち)
 これから先トラブルを回避するにはどうしたらいいのか(解決策を探す気 持ち)
重要なのは②であることは確かです。
でも人間そんなに単純じゃないので自分のきもちをコントロールできません特に夜はマイナスに物事を考えてしまうますから同じような境遇の人をネットで検索したりしてさらに落ち込んだりしますよね
眠れないから引きずっていい考えが浮かばない。
時にはこどもにすごい言葉を浴びせてしまって自己嫌悪になったり

②の気持ちが大切なことをトラブル時には心にとめて子どもとも話をしてください。
「もう家にいなくていい」
「出ていきなさい」
「あなただけいつもトラブルを起こすよね」
「どうしてお母さんを困らせるの」
「お母さんが何をしたの?」
「○○くんはしないよね」
こんな言葉が飛び出してきたときにはこれでは解決しないことを再度肝に銘じて。

人間は失敗するものです。
ましてや子どもは失敗して学ぶんです。
かつての自分もそうだったのです。
学びなくしては同じことが繰り返されます。

怒ってもいいんです。
お母さんの気持ちを伝えてもいいんです
でもあくまでも前向きで建設的な話し合いが大切です。

一緒に考えていきましょう。
支援者は周りにいっぱいいますよ

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