いやなことがあるとまわりにあたってしまう

ある高校生から

大事なスマホが壊れたと連絡がありました。
さぞ辛いだろうと思って電話をすると

あんなスマホを作ったメーカーが悪い
あのスマホにしろと言ったお父さんが悪い
学校の先生がスマホを持ってくるなと言ったからかくしていた。
かくしていた時に落ちたんだから先生も悪い。
弁償させてやる。

こんな勢いで唖然。
家族の疲労もピーク。
混乱しているからこちらの話も聞かない。
周囲はハラハラしたり疲れたり。

こんな状況の時には一度みんなで立ち止まりましょう。

弁償させてやる!
なんて言うのをききながら勢いがおさまるまでゆっくり待って一言。
気持ちはすごくわかるけど損しないようにね。
今言ったこと人がしてくれたら落ち着くのか❓
考えてから動くんだよ!
で距離をとります。

興奮しているときに話しても無理
でも○○させてやるという内容にはオッケーせず
ひたすら聞く
でもあなたが正しいとも言わない
テンションがさがってきてからあなたが損しない方法をゆっくり考えて決めたらいいよと話すことが重要です。
わりと相手をわかっていて認めてくれる家族には強く言うけど学校では言わないなんてときにはトーンが下がったらなんとかなります。

考え方が極端でかたいのでこんなことが多々起こるわけですがこれを怒りではなく納得で乗り越えていければ未来は見えてくると思います。
説得や説明しすぎずに感情をフラットに観察してくださいね。
でも時に難しいくらいかきみだされるときには離れてもいいですよ。大人への第一歩。
大人になったら納得いかないこと不合理なことはたくさんあるのですから。
納得いかないことを飲み込む経験をさせていきたいですね。

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