同じこどもさんの字です。
上は机についていすに座り足を台にのせて書いたもの。
下は正座して書いたものです。
そしてこのこどもさんは朝と夕方では字が違うことに気づきました。
夕方は遊びたくて落ち着かずに適当に書いてしまうのにたいして朝早起きの彼は朝には落ち着いていい字を書くのです。
彼と一緒に相談して勉強する場所や姿勢や時間を決めました。
足に台をおいたらいいと気づいたのは彼でした。
自分で考えて改善しようとする気持ちはとっても大事ですね。
きれいに
きちんと
ちゃんと
と怒るより早く改善できそうですよ。