勉強は嫌い
何もしたくない
と言っていた子どもさんがこんなことを教えてくれました。
言われてることがスムーズにわかるときとわからないときがある
わかるときにはどんどん学習が進む
どんな時に頭に入ってくるか聞くと絵や写真などイメージを膨らませることができる補助的なものがあるときだというのです。
そうかそうか
それなら体験して学ぶのは楽しいよということで「淡水と海水のちがい」「河口」「海の生き物と川の生き物」「干潟とは何ぞや」などの学習のために海へ
いろいろな生き物を探索し図鑑で調べ「見て」「触れて」「感じて」学習しました。目は輝きいきいきとして図鑑も本も読み観察の絵も文章もすらすら書く。
素晴らしいですね。
一日探索して振り返り
「自分で探して自分でまとめて、結構頑張れる人やね」と声をかけると
「自分でもビックリしている。あんまり疲れてないし」というのです。
できた経験をすることも大切ですね。