「鬼滅の刃」はやっていますよね。
みんな大好きですね。
漫画を読むだけではもったいないと手先を使って工作をしてみました。
これ刀は木製なんです。
小さな木片からカッターできりだされたものなんです。
割りばしではなく3センチ×3センチぐらいの角材なんです。
今の子どもたちは刃物を使う経験が少ないですよね。
見守るほうは非常にハラハラするのですが口は出さずに見守るだけで
怒ったり「できん」と泣いたり、すねたり「できた」と喜んだり。
一喜一憂しながら作りました。
これに付き合うのが難しいのですよね。忍耐力がいっぱいいりますね。
刀の鍔(つば)はキャラクターによって違うようです。
楽しいのでしょうね。
アニメを見るだけ、漫画を読むだけよりは少し広がりますね。
実は、この工作から刀に目覚めた子は戦国時代に興味を持ちはじめたんです。
家紋や刀の鍔(つば)などへの興味から」歴史の勉強に。
時間がある今、体験的な学習を経験できますね。