明確な基準に敏感な子どもさんがいますね
成績が気になる子どもさん
数字がすごく気になっていいか悪いかをひどく気にする
よく頑張っているといわれてもピンとこないけど順位が上がれば頑張ったことが明確にわかりやすいんだと思います
年齢が高い人から怒られてもいらいらしないのに
年齢の低い人から文句を言われると非常にむかっとしてしまう
臨機応変に動けないから目上の人に言われたらどんな内容でも受け入れ年下は自分のように目上の人に従えばいいと考えてしまうのかなあと思います。
頑張るように言ってもピンの来ないようだが数値を決めた途端にやる気になる
これはとってもわかりやすくていいですよね。
いいところもうまくいかないところもあるのですが
本人の辛さだけは少し解消できたらいいなあと思います
人と比べてどうではなく
自分の以前の成績からみてどうなのかを分析してもらう
目上の人にもいやなことを言われたりされたのであれば「いやです」と明確に言えるようにする
自分のストレスを弱い人にぶつけることはよくないことを学習する
こんなことが重要だと思います。
考え方を少し変えるように絵を描いたり図を使ったり表を書いたりしながら
頭を整理できるように
色々な考え方ができるように
ゆっくり話をすすめたりします
きつさが少し解消できるといいなあ
一緒に頑張っていきましょう