一つのことを学習するためのステップ

発達に偏りのある子どもさんは小さいころからいろいろなことを学習するのに時間と労力がかかります。
自分は新しいことを獲得するのは難しい
できないことが多いと思い込んでいる子も多いようです

ある子どもさんがみんなはいろいろなことができるが自分は難しい
どうせ自分は何のとりえもない
というようなことを言っていました

これはまずいと思っていろいろなことを取り組むようにアプローチするのですがなかなかうまくいきません。
ある時将棋をしてみてはどうかと考えました。
でもルールが難しく普通に誘ってみてものってこないのは見えていましたので少しずつさりげなく駒の動きを話題にのせてみました。
教え込まれていない状況が良かったのかすぐに駒の動きを覚えた彼は少しずつ詰将棋を始めました。
それもアプリを使って。
ゲーム感覚で視覚提示も抜群のアプリは導入にはもってこいで誰にも見られずすすむので失敗してもプライドが傷つくことなくどんどん学習していきました。

何かを獲得した後の自信は言うまでもありません
いい顔をしていましたよ
今は年齢の高いおじいちゃんたちと楽しく将棋をして過ごすこともできるようになりました。新しい趣味が一つひらけそれによりコミュニケーションが広がりました。

新しいことにチャレンジするときにはうまくいかないことが多く難しいのですがあの手この手でやっていきましょうね
必ずいいものに出会え壁を乗り越えるチャンスがやってきます。

あきらめずにいることが重要です
そして子どもさんにあった戦略を一緒に考えましょうね

にほんブログ村 教育ブログ 療育・早期療育へ
にほんブログ村

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA