ある子どもさん「きいのうね、日本のスープ飲んだよ」
私 「日本のスープ?」「どんなスープやった?」
こどもさん 「タナゴと玉ねぎはいってた」
よくよく聞いてみると
本日のスープ
日本のスープ
になっていたようでした。
この子どもさん、最近漢字学習を唱える学習に変えて漢字への興味が増してきているのです。
「元旦の元は元気の元やね」
「白玉の玉は卵の漢字と違うんよ。知ってた?」
なんて漢字の話題が多いのです。
この日はカレー屋さんに行ったようで本日のスープを日本のスープと読み間違えてしまったのでしょうね。できる思いがほかの学習を刺激してきていますよ。
帰宅後には地図パズルでインドを調べて教えてくれたりもしたそうです。
「中国の下にある三角の国よ」
なんて言っていました。
学ぶってこんなことなんですね。
できることがさらに学につながっていくことを彼は実感していると思います。
これからもいろいろなことを教えてね。