上手にできているでしょう。
本になっているペーパークラフトです。
以前は不器用さを苦にしてゲームばかりしていました。
物を作ったりしてることはほとんどなかったんです。
でも少しずつゲームの時間を減らして一緒にいろいろなものを作るように仕向けて行きました。
あまり誘わずにさりげなく大人がして見せる
少し手伝ってもらう
セロハンテープは使わずにマスキングテープにする(切りやすい)
ノリではなくグルーガンを使う(くっつきやすい)
できたものはすごく見えるようにディスプレイする
こんな工夫で少しずつやる気になって
怒ったり泣いたりしながらもあきらめなくなってきて
最近はよく何かを作っています
手先は不器用だけど頭の中には作りたいものがいっぱいあったんですね
本当に素敵です
これからも子どもさんの無限の可能性を眠らせないようにみんなで一歩ずつ進んでいきましょうね
ジーとみると