大人には長い、子どもには短い夏休みが終わりました。
夏休みのふぉるつぁの様子を一部少しご紹介しておきます。
小学生や中学生はお弁当持参でお勉強に。
2階からは
「はやく終わらせてしまおうよ!」
「ちょっとまって・・・」
「ずっと遊びようやんね」
と子ども同士の声が・・・。
お母さんの苦労を思い知りながら、時には褒め時には怒って時にはなだめて
勉強をしました。学校によっては宿題も少ないのですが中学生や受験生は
提出物を出すか出さないかが成績に大きく反映されてしまいます。
高機能自閉症やアスペルガー症候群、LD,ADHDの子どもさんにとっては一つ
一つ積み上げることは非常にきついことで苦労もしていますが今年は全員が
8月28日に宿題を終えました。
宿題より
夏休み 歳に比例し 短く感じる
自由研究に作文いっぱいいっぱいがんばったね。
おつかれさま。
提出時にしたはずの宿題がなくって焦ったりいろいろありましたが
子どもたちもお母さん方もお疲れ様でした。
「どの受けると?」
「県立と私立はどこが違うの?」
「俺いじめられたらそうしようかな?」
「けんかしたら退学になるってホント?」
いろんな会話もありお兄ちゃんを見て自分の将来を考えた子どもも多かったようです。
子ども同士の力は偉大です。
この夏休みに家庭でのお手伝いを一日も休まずにやり終えた子どもさんもいました。
みんなの実りある夏休みに感激しています。